HTML5で社会がどのように変わっていくのか書かれた本。
オリンピックの東京開催が決まり、HTML5で作られたコンテンツの鉄道やタクシーはそう遠くない将来に実現しそうに感じる。
自分の仕事的にはJavaScriptをもっと深く掘り下げないといけないかと思う。
ひょっとしたらJavaScriptではなく、ActionScriptライクな開発になるのではとも思いながら。
出版社:KADOKAWA
ページ数:213ページ
評価:★★★★★
読むのにかかった時間:90分
目次:
第1章 ネットがリアルを浸食する社会
第2章 ディスプレイの共用により変化する世界
第3章 ウェブのしくみとHTML5の正体
第4章 HTML5がクラウドを変える
第5章 HTML5が社会を変える